2023/08/25
9月の第3月曜日といえば、敬老の日です。この日は長寿をお祝いするのに相応しい日となっています。身近なおじいちゃんやおばあちゃんに、贈り物をしたり手紙を出したりするのがおすすめです。この日のプレゼントとしては、スイーツや服飾雑貨、お花などが人気があるようです。
その他には気持ちのこもった手作りのものや、手紙も喜ばれる可能性があります。しかし敬老の日の対象になるのはいくつ以上の人たちなのか、という疑問を持つ人も多いと思われます。なぜなら最近では高齢の方でも、かなり若々しい姿をしていることも多いからです。またすでに孫がいると子どもや孫たちなどから「おじいちゃん」「おばあちゃん」などと呼ばれることになります。
しかし若ければ30代でも孫ができることもありますが、30代では敬老の日のお祝いをされることに違和感を感じるものでしょう。老人福祉法によると、老人というのは65歳以上の人のことを指しています。そのようなことを考えると、敬老の日のお祝いをする対象となる人は65歳以上と考えるのが自然です。とはいえ人によっては65歳でも、老人というイメージに当てはまらない人も少なくありません。
それに、老人に分類されることに抵抗がある方もいらっしゃるものです。そういったケースでは無理に老人と決めつけてお祝いをするのは適さないと思われます。敬老の日をいくつからお祝いするのかは、それぞれの人によって変わってくるでしょう。敬老の日のことならこちら